Aqutras Members' Blog

株式会社アキュトラスのメンバーが、技術情報などを楽しく書いています。

AgileJapan2016 高松サテライトでLT登壇をしてきました

こんにちは。id:naosuke2dxです。
最近、社内では「ペアプロはいいぞおじさん」が現れて、ペアプロが流行しつつあります。
自分も1回ペアプロをしたのですが 、確かに「ペアプロはいいぞ」という感じでした。
これについては、また別の機会に記事になると思います。

さて、今日はイベント参加の報告です。
06.25(土)に開催された AgileJapan2016 高松サテライト に参加し、弊社から2人LTを行って来ました。 イベントの詳細は自分個人のブログに書いているので、そちらをごらんください。 この記事では、LT登壇をするに至った経緯や、LTの作る過程等が話せたらなと思います。

発表の経緯

もともと、弊社では id:sanryuu 氏のもと、月に1回の集会で、アジャイルに関する様々な取り組みを行っていました。

  • ユーザストーリーマップ
  • プランニングポーカーによる見積もり
  • KPTによるふりかえり
  • スキルマップ

この様子については、過去の記事ですこしまとめています。

blog.aqutras.com

今回、AgileJapan2016 高松サテライト という勉強会が高松で開催されるとのことで、「是非LTしてこい」と薦められたので発表することにしました。

LTの内容の決定

内容としては、KPTにしようかという話がすでに提案されていていました。
ただ、それだと一般的すぎるからどうしようかなーとしばらく悩んでいました。
いろいろとKPTについて調べると、「KPTはチームでしよう」という記述が多かったんですね。
その直前に1人KPTをした自分としてはすごくこの部分は共感できたので、

じゃあチームと1人でKPTをしたときの違いとかを発表すればいいのでは

とひらめき、テーマは「チームKPTとセルフKPT」に決定しました。

実際の発表

所感

今回はスライドが40枚程度で、5分に収まるかどうか不安だったのですが、ジャスト5分で収まることが出来ました。
そして残念ながらLT恒例のドラを鳴らすことが出来ませんでした…w
懇親会で、本編の登壇者の人に「あれはドラ鳴らさないとダメだよー」とニコニコと言われました。

発表内容としては、割と好評だったと思います。
笑って欲しいと思う部分で笑ってもらえました。

あと、LTすると顔を覚えられて、懇親会でも参加者の皆様に話しかけられたり、会話が弾んだりといいことづくめでした。

今後の課題

人生初のLTだったのですが、やっぱり発表は緊張するですね。
声が震えてる自覚もあり、発表慣れが必要だなあと思いました。

まとめ

今回は、AgileJapan2016 四国サテライトでLT登壇をしてきたので、発表の経緯等についてまとめました。
LT発表そのものが人生初で、非常に緊張したのですが、準備から懇親会まで、今までの勉強会とは違う楽しみを味わえたと思っています。 今後も、機会があれば積極的に発表をしていきたいと思います。

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